1つのタスクが現場へ届くまで
タスクテンプレート、搬送指示、システムインターフェースを設定し、自動倉庫、RCSなどの制御システムへタスクを送信します。呼出し端末、センサー、バーコードリーダー、RFID、タブレット、業務システムから作業を要求できます。
指示元・制御入力・実行対象
業務システムからの指示
- MES
- WMS
- DCS
- アンドン
- その他業務システム
現場からの入力
- 呼出ボックス
- センサー
- コード読取
- RFID
- タブレット
WCS・タスク管理
- 設定管理
- タスクテンプレート
- 資材注文
- タスク管理
- タスク監視
- 異常監視
設備制御
- 自動倉庫システム
- Genstar RCS
- 他社RCS
上位業務と現場の制御入力からWCSへタスクを渡し、並列に接続した下位システムが実行結果を返します。
業務システムからの指示MES、WMS、DCS、アンドンなどの業務システムから、システムインターフェース経由でタスクを受け付けます。
現場からの入力呼出し端末、位置決めブロック、生産ラインのセンサー、バーコードリーダー、RFID、搬入出設備・生産ロボットの安全ライトカーテン、WMS/MES、タブレットから入力を受け付けます。
タスク管理設定、タスクテンプレート、搬送指示、タスク、進捗、異常を一元管理します。
設備制御自動倉庫システム、Genstar RCS、他社製RCSへタスクを送信し、実行結果を監視します。
接続異常インターフェース異常時に自動でアラームを発報し、オフラインになった周辺機器へ再接続します。タスク実行異常は画面上に表示します。
タスクと設備をつなぐ5つの機能
タスク進捗、設備状態、アラームを表示します。優先順位、共有リソースの予約・ロック、異常時のタスク再割当てや作業者による介入、作業履歴の追跡、レポートにも対応します。
5つの中核モジュールと機能明細
設備制御・協調
OPC-UA / Modbus TCPでAGV・スタッカークレーン等を接続し、タスクを設備の最小命令へ分解。動的経路計画で設備間の競合を回避します。
タスクスケジューリング・最適化
緊急度、距離、コストに基づいて優先順位を設定し、共有リソースを予約・ロックします。異常タスクは再割当てまたは作業者の介入によって復旧します。
リアルタイム監視・故障対応
2D/3D画面で設備状態とタスク進捗を俯瞰し、ポップアップ、ブザー・表示灯、メッセージで通知します。AI分析による設備の予知保全にも対応します。
システム統合・データ連携
WMS/MESとタスク指示・実行結果を交換し、ERP/TMSと連携します。オフライン時には緊急用の独立運転に切り替えられます。
データによる意思決定支援
時系列DBとリレーショナルDBに作業履歴を保存し、OEEやタスク完了率などのKPI帳票を作成します。経路とロケーションの改善案も提示します。
異常発生時も、対応の道筋を明確に
- I/F異常自動警報
- 設備オフライン自動再接続
- タスク異常再割り当て / 手動対応
まず、現場課題を明確にすることから。
現行プロセス、制約、期待する成果をお聞かせください。検証可能な最小範囲から評価します。

